今さら聞けない太陽光発電のメリット



太陽光発電とは、太陽光のエネルギーを電気に変え、自宅で使える電気に変換してくれるシステムのことです。日中発電した電気はご家庭の電力として使うことが出来るため、その分の電気代をもちろんタダにすることができます。

電力会社と契約していれば、太陽光発電で余った電気を電力会社に買い取ってもらうことができます(売電)。
太陽光の光を利用できない朝や夜の電気は、逆に電力会社から購入する必要があります(買電)。
上図の点線は、太陽光発電で作られた電力です。また、赤色の部分は太陽光発電の中で、実際に自宅で使用する電力で、黄色の部分は余った電力です。一方、朝、夜の時間帯の水色、青色部分は電力会社から購入する電力です。この図の中で、水色と青色の電力よりも黄色の部分の電力が多くなれば、電力料金は支払う必要はなく、逆に入金の金額が多くなります。
特に2011年に、電力会社がこれまでの2倍の金額で太陽光発電の電力を買い取ることが決まったので、これまでにも増して、入金金額が増えることになります。
つまり、電力料金がタダになるだけではなく、貯金が貯まることになります。

屋根に太陽光パネルを設置するだけで、断熱効果があります。夏は太陽光発電の装置が太陽の熱をさえぎるので、瓦に太陽光の熱が伝わらず、室内の温度が上がりません。一方、冬は太陽光パネルと瓦の間にできる空気層によって熱が閉じ込められるので、暖かくなります。 つまり、冷暖房費の節約ができます。
季節 屋根表面温度
(屋根材は
カラーベスト)
野地天板表面温度 温度差
設置前 設置後
夏季
70℃ 49℃ 38℃ -102℃
冬季
-5℃ 8℃ 13℃ +5℃

地震や台風などの災害により、もしも長期間停電になった場合でも、太陽光発電なら自立運転モードで電気を供給。専用のコンセントに、使用したい電気製品を差し込めば、発電している分の電気を使うことができます。
天候条件や時間帯によって制約はあるものの、自立運転に切り替えて、専用コンセントでAC 100V (最大1.5kWまで)が使用できます。これを上手に活用すれば、電気が復旧する迄でも、様々な電化製品が使用可能です。テレビやラジオなどを使用して災害時の最新情報を確認したり、携帯電話を充電しておくことができたりします。停電時にも、様々な場面で活躍する太陽光発電です。

石油や石炭などの化石燃料を使う火力発電では、地球温暖化の原因となっているCO2を排出してしまいます。CO2の大量排出などの影響による地球温暖化は地球環境変化の大きな原因とされています。
太陽光発電はCO2を一切排出しないので、エネルギー問題や環境保護に貢献できます。

太陽光発電でどのくらい発電しているのか。また、電力会社からどのくらい電気を購入しているのか?逆にどのくらい売電しているのか?などがモニタに表示されるので、使用電力の管理がしやすくなります。また、モニタを見ることで、節電ポイントを見つけやすくもなります。例えば、エアコンの温度を1度下げるだけでどれくらい節電になるのかなど、調べることも簡単です。自然と家族間で電気の話題も増え、省エネの意識が高まります。電気を購入しているのか、販売しているのかもすぐにわかるようにランプも付いています。太陽光発電を導入したことで、家庭での使用電力が平均15%削減されたデータも電力会社から公表されています。

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