木質チップバイオマスボイラ

次世代のボイラは木質バイオマスボイラ
木質バイオマスボイラとは
「バイオマス」とは生物資源(bio)の量(mass)を表す言葉であり、家畜排せつ物や生ゴミ、木くずなどの動植物から生まれた再生可能な有機性資源のことをいい、そのなかで、木材からなるバイオマスのことを「木質バイオマス」と呼びます。石油燃料の代わりバイオマス燃料の木質チップ専用ボイラで燃焼し、その熱を効率よく給湯・暖房に利用するシステムです。
木質バイオマスボイラのメリット
石油に代わる次世代燃料は木質チップ!ランニングコストを大幅削減!
燃料コストが安い

化石燃料は枯渇資源であり、長期的に石油価格は高騰していくと予想されます。また、国際的な影響を受け、一時的に高騰することもあります。燃料を木質チップにすることで、安価な燃料コストを安定的に維持することができます。

耐用年数が長い

木質燃料には化石燃料に含まれる硫黄分がほとんどない等、ボイラ缶体への影響が少ないため、木質ボイラの耐用年数は石油ボイラのおよそ2倍で、15~20年以上稼働します。

二酸化炭素(Co2)排出を抑制

木材のエネルギー利用は、大気中の二酸化炭素濃度に影響を与えないという「カーボンニュートラル」な特性を有しています。京都議定書で定められたCO2排出量削減に大きく貢献します。

カーボンニュートラル

林野庁ホームページより

森林の健全化・山村地域の活性化に貢献

木質バイオマスを利用することで、森林の適正な管理が進み、水源のかん養や土砂災害防止等の国土の保全機能が高まります。また、特に森林由来の間伐材など地域の未利用資源をエネルギーとして利用することで、山村地域経済の活性化に貢献します。

木質バイオマスボイラのデメリット

初期費用が高い

木質ボイラ本体価格が割高で、チップサイロ(貯蔵庫)等も必要になることから初期費用は高くなります。しかし、国や自治体の種々の補助金を利用することで、初期費用の負担を軽減することが可能です。

広い設置場所が必要

ボイラ本体が大きいため広い設置場所が必要となります。またチップは石油に比べて熱量が低く、かさ張るため、保管には大きなチップサイロ(貯蔵庫)が必要となります。

灰が発生する

木材を燃やすと1~7%の灰が発生し、灰の取出しや処理が必要になります。しかし、灰に有害な成分(重金属等)が無ければ、畑やプランターなどの土に混ぜて肥料として農業利用ができます。
※重金属等があった場合は産業廃棄物として処理します。

細かい温度調節は不得意

チップの燃焼に時間がかかるため、細かな温度調節は苦手としています。細かな調節が必要な場合は、基礎燃料に木質を利用し、バックアップボイラ(重油等)で追従するという、並行した使い方で調整します。

燃料供給の確保が必要

石油に比べて一般的な普及が進んでいないため、導入時には燃料供給元を決定しておく必要があります。また、安定的な運転のためには、導入する際の木質燃料の品質管理方法に関して燃料供給先との十分な事前協議が必要です。

補助金の情報
導入費用の1/2、または1/3が補助金で!
木質バイオマスボイラの設置には、国からの補助金が支給され、初期費用を抑えることができます。
平成26年度再生可能エネルギー熱利用加速化支援対策費補助金
取扱いボイラ

株式会社イクロス製 「木質バイオマスボイラー(バイラー)」シリーズ

株式会社イクロス製 「木質バイオマスボイラ(バイラ)」シリーズ
固形燃料を燃焼する燃焼炉としては、他に類のない短時間での昇温(高温燃焼)を可能にし、安定した燃焼温度を維持させます。

株式会社エコスマイルは、株式会社イクロス製 「木質バイオマスボイラ(バイラ)」シリーズの正規代理店です。

世界特許「遠心分離空間分割ガス化燃料」採用
遠心分離空間分割ガス化燃料

燃焼炉内の空気の流れを利用した燃焼原理で、木質バイオマスやRPF等の固形燃料を空気供給のみで自燃する事ができる、世界主要国で特許を取得している新方式の燃焼原理です。
重油や灯油などの補助燃料を使用することなく、1100℃以上の高温燃焼を持続して完全燃焼を行い、2次燃焼バーナなどを使用しなくてもクリーンな燃焼が可能です。
※点火方式は電気ヒータ式と灯油バーナ式があり、機種によって点火予熱時の数分間のみ灯油を使用します。

連続運転
タッチパネル式の自動制御システム

タッチパネル式の自動制御システムを搭載していますので、基本操作は運転開始ボタンと自動停止ボタンだけでの簡単な操作だけで難しい操作はありません。
必要熱負荷に合わせた燃料の自動供給を行い、連続的に安定燃焼を行います。
モニタ画面で機器の状態や現在温度を表示するので、常に管理することが出来ます。
電力は主に、燃料投入用のスクリューモーターと燃焼空気用のファンで、低電力で稼動します。
機器の異常発生や安全停止機能も備えていますので、安心してご利用いただけます。

リサイクル燃料使用<使用燃料の多様化>

燃料の木質バイオマスはチップやペレットの他、バッチタイプの機種では端材や建築廃材由来のものも、幅広く利用することができます。破砕して燃料とすることで、これらの木も、余すことなく有効に使用できます。また、プラスチックの廃棄物からリサイクル燃料として広まっているRPFも燃料として使用できます。

お問い合わせ

ロゴ

Copyright c Eco Smile 2013.All Rights Reserved.